FP技能検定
FP3級CBTの予約を変更・取り消したい|期限と手数料
公開
この記事で確認したこと確認日
- 資格
- FP技能検定(2級・3級(CBT))
- 実施団体
- 金融財政事情研究会/日本FP協会
- 対象年度
- 2026年度
- 読んだ公式資料
この記事が扱う段階
- 01 申込
- 02 支払い・予約の変更
- 03 受験票
- 04 当日
- 05 結果
- 06 合格後
このサイトの記事には、今後広告が入ることがあります。広告には「広告・PR」と表示し、公式の確認先とは枠の形を分けています。
FP3級CBTの日時・会場の変更とキャンセルは、どちらも受検日の3日前までにマイページで手続きします(受検日が10日なら7日まで)。受検日の2日前からは、変更もキャンセルもできません。
最初に確かめるのは、どちらの団体で申し込んだかです。FP技能検定は、金融財政事情研究会(以下、金財)と日本FP協会の2団体が実施しています。団体ごとに、キャンセル手数料と問い合わせ先が違います。受検する実技科目が「資産設計提案業務」なら日本FP協会、それ以外なら金財です。
期限と手数料の早見表
2つの団体の公式ページで確認できた内容を並べます。期限は両団体とも同じです。
| 項目 | 金財 | 日本FP協会 |
|---|---|---|
| 変更・キャンセルの期限 | 受検日の3日前まで | 受検日の3日前まで |
| 3級のキャンセル手数料 | 330円(税込) | 1,100円(税込) |
| 手数料の扱い | 併願・単願どちらのキャンセルも330円。クレジットカード・コンビニで決済が済んでいる場合にかかる | キャンセル手数料を差し引いて、支払済みの受検手数料を返金。キャンセルは決済ごと |
| 実技試験の科目 | 3級は個人資産相談業務・保険顧客資産相談業務、2級は個人資産相談業務・中小事業主資産相談業務・生保顧客資産相談業務・損保顧客資産相談業務 | 資産設計提案業務 |
3級の受検手数料は、学科4,000円、実技4,000円です(非課税)。キャンセルすると、払った額からキャンセル手数料を引いた残りが戻ります。
金財の場合の戻り方は、支払方法で分かれます。
- クレジットカード払いは、そのカードを通じてキャンセル手数料330円を引いた残りを返金(返金日はカード会社による)
- コンビニ・Pay-easy払いは「CASH POST」というサービスで返金(銀行振込み・セブン銀行ATM・ローソンから受け取り方を選ぶ)
日本FP協会の返金方法は、試験要綱で「手続き時に確認」と案内されています。
公式の確認先 CBT-Solutions「FP技能検定(金融財政事情研究会)」受検案内 金財で申し込んだ人の変更・キャンセルの決まり(受検日・会場変更、キャンセルの欄) 確認日
公式の確認先 日本FP協会「2級・3級FP技能検定 試験要綱」 日本FP協会で申し込んだ人の決まり(「試験の予約」「受検手数料」の欄) 確認日
変更の前に確かめる3つのこと
変更できる日付には上限がある
日時の変更は何度でもできますが、選べる受検日には上限があります。両団体とも、当初の受検申込日(初回の予約日)から最長120日間です。
金財の案内には、申込日による違いも書かれています。
金財:当初の受検申込日が2026年4月1日以降なら受検可能期間は最長4か月(120日)、2026年3月31日までなら最長1年(365日)。期間内なら何度でも変更できる
学科と実技を併せて予約したとき
「学科試験と実技試験」をまとめて予約した場合、片方だけのキャンセルはできません。キャンセルすると両方が取り消されます。
キャンセルの期限も変わります。学科と実技を併せて予約した場合、キャンセル期限は受検日が早いほうの試験の3日前です。日本FP協会の試験要綱にも同じ扱いが書かれています。
科目の変更はキャンセルからやり直し
実技の科目を間違えた場合、科目だけを変える操作はありません。金財の案内では、いったんキャンセルしてから申請し直します。日本FP協会も、決済が済んだ後の科目や級の変更はできないと案内しています。
マイページでの手続きの流れ
公式ページに書かれている範囲で、流れを並べます。画面のボタン名までは公式ページで確認できていないため、ここでは書きません。
- 申し込んだCBT-Solutionsのマイページ(受検者ページ)にログインする。金財と日本FP協会では入口が別
- 予約内容(受検日・会場・科目)を開き、受検日まで3日以上あるかを確かめる
- 日時・会場を変える場合は、空いている日時とテストセンターを選び直す
- キャンセルする場合は、併願かどうかと、キャンセル手数料の額を確かめてから手続きする
- マイページの予約内容と、届いたメールで、変更後の日時・会場を確かめる
FP3級CBTには受検票がありません。予約内容は、マイページ(受検者ページ)と予約完了メールで確かめます。変更後は、マイページに表示される内容が正しい予約です。
期限を過ぎてしまったら
受検日の2日前に入ると、理由を問わず変更もキャンセルもできません。この場合は、予約した日時に受けるか、欠席するかの二択になります。
金財側のよくある質問では、次のように案内されています。
- 変更期限(試験日3日前)を過ぎると理由を問わず一切対応できない。来なければ欠席扱いで、会場やサポートセンターへの連絡は不要
- 感染症にかかった場合も振替受検はない。変更できる期間内なら、自分でマイページから日時を変更する
欠席しても、受検手数料の返還や振替はありません(金財の案内)。日本FP協会の場合は、試験要綱の「試験当日」の欄に遅刻の扱いが書かれています。
公式の確認先 CBT-Solutions(金財FP)よくあるご質問「変更期限を過ぎているが…」 期限を過ぎた場合の扱い(金財FPのよくある質問) 確認日
コンビニ払いを選んで支払っていない場合は、事情が少し違います。コンビニ・Pay-easy払いは支払期限を過ぎると自動的にキャンセルになります(金財の案内)。
問い合わせ先
手続きの画面で困ったときは、申し込んだ団体の窓口へ問い合わせます。
- 金財で申し込んだ人:受検サポートセンター 03-4553-8021(金財の3級ページに記載)
- 日本FP協会で申し込んだ人:試験要綱の「お問い合わせ先」欄。申込・受検はCBTソリューションズ受験サポートセンター、制度は日本FP協会 試験事務課
- 団体申込の人:所属先のとりまとめ担当者。団体申込は、所属法人によってはキャンセルできない場合がある
次にすること
受検日が決まったら、当日は本人確認書類の原本を持って、試験開始の30分〜15分前に会場へ着くように出かけます。結果は受検月の翌月中旬に合格発表。発表日の10時からマイページで結果を確認します。
ほかの資格のCBTの変更期限は、英検S-CBTの日程変更と手続き早見でも確かめられます。
内容は確認日時点の公式ページにもとづきます。期限や手数料は変わることがあるため、手続きの前に公式ページで最新の内容を確認してください。当サイトは実施団体とは関係がなく、個別のご相談には応じていません。